転職の新たな目的とは?

私は今まで数回転職をしてきた。

学生時代はバブルで景気が良かったので、アルバイトだけでかなりの収入があった。
それで就職した時の初任給があまりに安くて絶句してしまった。

朝から晩まで働いて拘束されるのに、こんなに給料が安いなんて、社会人は割が合わないと思ったものだ。

それが原因ではないが、私は最初に就職した百貨店を三年で辞めた。

その後資格を取ろうとして通いはじめた職業訓練校の先生に誘われて、先生の経営する花屋に転職することになった。
ここでは店長を任され、売り上げも上げたがやはり肉体労働と給与との兼ね合いで二年で退職。

実家に戻って自営業の花屋を始めた。


これが二回目の転職になる。


この時はスーパーに出店して自分で店を持って働いたのだが、花屋という職種の将来性に不安があり、勉強したいことも出てきて五年で辞めて上京した。

ここまでは接客業だったが、たまたまみつけた求人情報誌に応募して研究補助員の仕事に就いた。

三回目の転職である。
私は人に使われるのが嫌いだと思っていたが、ここでの仕事はつらいながらにも面白みがあって、研究者をサポートする喜びを感じた。


とても好きな職場であったが、体調を崩して一年半で退職。

その後派遣会社に登録し、眼鏡の販売、総合病院のカルテを運ぶ仕事に就いた。


どちらも生活のためにやったので面白くもなんともなかった。

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そしていよいよそれまで働きながら学んできたエステの技術をいかし、自分でサロンを開いた。

自営業をやっても転職してきたので、これで終わりかどうかはわからないが、エステに限らず興味を持ったことはどんどんやっていきたいと思っている。

よく、何回も転職する人は使えないというけれど、私はどの仕事を通してもまじめにやってきたし、学んだことも多かった。一番は仕事を通して自分の意外な一面を知ることができた。
自分で思っている適性というのはただの思い込みであることも多い。
流れに任せてこれからも自分なりの仕事をしていきたいと思う。